honey suckle

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庭の紹介

 夫婦で庭づくりを福岡の郊外で2003年に始めました. 赤土むきだしの斜面にまず階段や園路をつくって芝をはり、果樹やバラ、ハーブなどを植えました.
 2010年にイギリスの有名なガーデンの、シシングハースト、モティスフォントアビー、ヒドコートマナーなどを回り、その素晴らしさに圧倒され、それから自分たちで小さくても素晴らしい庭をめざして庭づくりをつづけています.



1/16/2017

THE GARDENING MAGAZINE 'BISES' SUSPENDS ITS PUBLICATION (ガーデニング雑誌ビズが休刊)



The Japanese popular and representative gardening magazine 'Bises'
(bimonthly published on 16th of odd-numbered months)

announced suspension of publication. 

We'd had a subscription to the magazine
for ten years.  

The magazine fascinated and stimulated us. 
We challenged BISES Garden Award 2012, and fortunately won it. 

We miss this magazine, 
and hope they restart it in the near future.  

ガーデニングの代表的な雑誌「ビズ」(奇数月の16日発売)が
休刊を発表しました

私たちは10年ほど定期購読をしてきました

この雑誌に魅了され、啓発されて
2012年のビズガーデン大賞に挑戦して、運よく入選しました

雑誌がなくなるのは寂しいですね
また近い将来、再開されることを祈ります



4 comments:

  1. ティンカーベル17/1/17 06:12

    お久しぶりです。遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
    Bisesの休刊のことを聞きました。とてもショックです。ビズは、日本の多くのガーデナーの指針的存在です。これから日本のガーデニングはどうなるのでしょうか?国バラも変わってしまうらしいです。

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    1. 本当に驚きました。確かにガーデニングの拠り所みたいな存在でしたから・・

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  2. 「ビズ」休刊になってしまいましたね。
    『私の部屋』時代からの読者でしたので、とても残念です。
    こちらに来てからも帰国の時は必ず買っていましたし、興味ある特集の時は友人に頼んで送ってもらっていました。
    休刊の原因はいろいろあるのでしょうが、ほとんどの人たちがネットで情報を得ている時代ですから、年齢の高い人以外は本という媒体を必要としなくなっているのかもしれませんね。
    私は本や雑誌は手に取って読みたいと思うのですけれど。

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    Replies
    1. イギリスや日本の園芸雑誌をデジタル版で購読したこともありますが、美しい庭園の写真などは、タブレットでみるより雑誌のほうがはるかに良いと思いました。
      確かに、さまざまな情報がネットで簡単に入手できるこの時代、雑誌も厳しい時代になっているんでしょう。
      それにしても、ビズの休刊はとても残念です。

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